【2024年】ポーカーがおすすめのオンラインカジノ｜攻略法・ルールを解説【最新版】

オンラインカジノの中で最もポピュラーなゲームの一つであるポーカー。

日本人にもなじみが深く、ルールが理解しやすいところもその魅力の一つです。

しかし、オンラインカジノのポーカーは、われわれ日本人が日常的に楽しんでいるポーカーとは若干ルールが異なることに注意が必要。

今回はそんなオンラインポーカーをより深く楽しめるように、その種類やルールなどについて分かりやすく解説していきたいと思います。

オンラインカジノのオンラインポーカーとは？

オンラインポーカーの概要を知るには、通常のポーカーと比較してみるのが一番。

ここでは日本で主流のポーカーとオンラインポーカーを比較して、その違いについて解説していきたいと思います。

日本で主流のポーカーとはタイプが違う

日本でよく楽しまれている通常のポーカーはドローポーカー（クローズドポーカー）と呼ばれるもので、実は世界的に見ると若干マイナーなタイプのポーカーです。

オンラインカジノでポーカーと言えば、ノーリミットテキサスホールデムというタイプのポーカーを指すことが多く、オンラインポーカーを始めてプレイする人は少し戸惑ってしまうかもしれません。

とはいえ、役の構成や基本的なルールなどはドローポーカーとほとんど変わらないので、2～3度プレイすればすぐに慣れてくるでしょう。

勝つための手段が違う

オンラインポーカーと通常のポーカーの最も大きな違いは、オンラインポーカーでは他のプレイヤーの表情を読み取ることができないことです。

オンラインポーカーでは心理的な駆け引きよりも、他のプレイヤーのスタッツ（統計情報）を読み解くことの方がはるかに重要になってきます。

とはいえ、オンラインポーカーではライバルの数字的なデータが一目で参照できるので、相対的に対面のものよりもデータ戦略を実践しやすいです。

オンラインポーカーは多面打ちができる

通常のポーカーは1人1テーブルでのプレイが基本ですが、オンラインポーカーでは複数のウインドウで2つ3つとテーブルを掛け持ちすることができます。

普通のポーカーで大きな利益を狙うためにはレートを上げるしか方法がありませんが、オンラインの場合は低レートのテーブルで多面打ちすることで期待値を上げるというやり方も可能。

もちろん、一度に掛け持ちするテーブルが多いほど駆け引きの精度を維持するのが難しくなるので、多面打ちに手を出すのはある程度プレイスキルがついてきてからにしましょう。

オンラインポーカーの基本ルールは？

ここではオンラインカジノで主流のポーカーである、テキサスホールデムのルールに基づいて解説を行っていきます。

カードの配り方

テキサスホールデムの場合、初めに配られるカードの枚数は各自2枚ずつ。

プレイヤーにカードが配られた後は場の中央に3枚のカードが表向きで置かれ、プレイヤーはその3枚の共通カードと手持ちの2枚で役を作ります。

どうしても勝てそうにない時はその場でゲームを降りることもできますが、続ける場合は共通カードを最大5枚まで追加することが可能。

その場合、共通カードを増やす毎に賭け金もアップし、勝負に勝つとそのチップを総取りすることができます。

役（ハンド）の種類と強さ

ポーカーの役（ハンド）はロイヤルストレートフラッシュが最も強く、ワンペアが最弱。

ハイカードは数字燃えがらも揃っていない状態のことで、いわゆる役なし（ブタ）です。

カードの数字にはそれぞれ強弱があり、数字はAが最も強く、K・Q・J・10・9・8・7・6・5・4・3・2の順に弱くなります。

数字も役も同じだった場合には絵柄の強弱が参照され、スペード・ハート・ダイヤ・クラブの順に強く、数字と絵柄の組み合わせではスペードのAが最強、クラブの2が最弱です。

ゲームの流れ

それではテキサスホールデムをプレイヤーとディーラーの１対１で行う、カジノホールデムのゲーム流れを追っていきましょう。

ゲームを始める時は、まず初めにテーブルのアンティと書いてある場所に賭けたい額分のチップを置きましょう。

その後で「ディール」を選択すると、プレイヤーとディーラーに2枚ずつ、場に3枚のカードが配られます。

勝負を続ける場合は「コール」を、勝負を降りる場合は「フォールド」をクリックしてください。

この場合はKのワンペアでプレイヤーの勝利となり、揃った役に応じた配当をゲット。

また、ディーラー側が4のワンペア以下の場合は自動的にプレイヤーの勝利となります。

ゲームをやめる時は左下のホームボタンを、続ける場合は「リベット」を押せば連続でプレイ可能ですよ。

アンティ・AAボーナスの配当倍率について

カジノホールデムではプレイヤー勝利時のハンドによって、以下の配当を受けることができます。

ただし、ディーラーに4のワンペア以上の役が無い場合は、倍率の高い役が揃っていてもアンティと同額の配当しか受けられません。

サイドベットであるAAボーナスは、一定の役ができていた場合に配当を受け取ることができる賭け方です。

配当は以下の通りで、ディーラーと手札勝負をして勝利した時のみ配当を受けることができます。

知っておくべきポーカー用語

他にも色々用語はありますが、ルールの把握や快適なプレイを行うためには、以上12個の用語を憶えておけば十分です。

こんなに憶え切れないとよという人も、ゲームの内容や勝敗に直結するベット・レイズ・コール・オールイン・チェック・フォールドの6つだけは必ず憶えておきましょう。

オンラインポーカーの種類は？

オンラインポーカーの種類はサイトによって若干異なるので、ここではベラジョンカジノを参考に解説していきます。

ライブディーラーポーカー

ライブディーラーポーカーは他のプレイヤーを挟まず、生身のディーラーと1対1の勝負が楽しめるポーカーゲームです。

ディーラーがフォールドすることはないのでテーブルポーカーのようなプレイヤー同士の心理戦は楽しめませんが、運さえあれば勝てるチャンスも多いため初心者にもおすすめ。

テーブルポーカーと比べてゆっくりと次の手を考えることができ、ポーカーの練習にもピッタリです。

バーチャルテーブルポーカー

仮想テーブルででディーラーとの1対1、または複数のプレイヤーがテーブルを囲んでプレイするポーカーゲームです。

バーチャルとはいえ他者と直接対戦することができるので白熱した心理戦を楽しめ、より本格的なポーカーに近いゲームと言えます。

ベラジョンを含め多くのカジノではディーラーとの1対1の勝負をするタイプのものが多いですが、サイトによってはオンライン麻雀のように現実のプレイヤーが同じテーブルで勝負ができるものもあります。

ビデオポーカー

対戦形式ではなく、ドラゴンクエストのポーカーのように役毎に配当倍率が決まっているタイプのポーカーです。

誰にも気を遣わず一人で黙々とプレイできるので、気軽にギャンブルポーカーを楽しみたい人にピッタリ。

対戦相手のいないインビトゥイーンもこちらのタイプに含まれます。

オンラインカジノで遊べるポーカーの種類

ここでは主にベラジョンカジノでの種類や概要について解説していきます。

サイトによってルールに細かな違いがあるので、プレイを始める前にサイト毎のハウスルールを必ず確認しておきましょう。

カジノホールデム

カジノホールデムはディーラーとの1対1の勝負が楽しめるポーカーで、日本で主流のドローポーカーと違い手札2枚と場に置かれた3～5枚の共通カードで役を作ります。

ライブポーカーで多く用いられているルールであり、プロのディーラーとプレイヤーのスキル差を埋めるための特別措置として、ディーラーは4のワンペア以下の役だと勝負ができません。

その場合は自動的にプレイヤーの勝利となり、カードが配られる前にベットしたチップ（アンティ）を配当として得ることができるため、比較的プレイヤー有利のルールと言えます。

テキサスホールデム

世界的には最もポピュラーなポーカーのルールであり、カジノのポーカーと言えばテキサスホールデムを指している場合が多いです。

日本で主流のポーカーとは違いプレイヤーの手札は2枚のみで、場に置かれた3～5枚のカードと組み合わせて役を作っていきます。

カジノホールデムとは違い複数のプレイヤー同士で対決する形式なので、対等な相手と白熱した心理戦が楽しめるところが一番の特徴。

ある程度の駆け引きが必要なので、カジノホールデムと比べるとやや玄人向けのルールであると言えます。

オマハポーカー

テキサスホールデムから派生して作られたルールで、プレイヤーは場に置かれた共通カード5枚のうちから3枚、手札の4枚のうちから2枚を選んで役を作ります。

カジノホールデムやテキサスホールデムと比べて強い役を作りやすく、心理戦よりも役の強弱で勝敗がつきやすいのが大きな特徴。

カードの枚数以外はテキサスホールデムなどのルールと共通なので、オンラインカジノで何度かポーカーで遊んだことがある人ならすんなりとルールに馴染めるでしょう。

クールシュベル

クールシュベルはオマハポーカーからさらに派生したルールで、オマハポーカーとの違いはプリフロップの前にテーブルに1枚の共通カードが置かれていること。

他のルールでは手札のみを確認できる状態でベットをするか選ぶのですが、クールシュベルの場合は共通カードを初めから1枚確認することができます。

初手から役ができる確率が上がるためゲームを降りる人も少なくなり、より白熱したガチンコバトルを楽しめるのが特徴です。

カリビアンスタッドポーカー

ルール的には日本で主流のドローポーカーとよく似ていて、このルールでは共通カードは用いられず初めに配られた5枚のカードで役を作っていきます。

ただし、ゲームの最中にカードの交換はできないので、通常のポーカーをよりシンプルにしたルールといった感じです。

カリビアンスタッドポーカーではディーラーとの1対1の勝負になり、ディーラーは役がワンペア以上にならず、かつAとKが手札に含まれなかった場合、強制的にディーラーの負けになるというルールも。

また、プレイヤーの役毎に配当が決まっており、ディーラーに勝利した場合は最低でも1倍（ワンペア）、最高で200倍（ロイヤルフラッシュ）の配当を獲得することができます。

さらに、プログレッシブジャックポットを採用しているゲームが多いのも、このルールの特徴の一つです。

パイゴウポーカー

パイゴウポーカーは配られた7枚のカードを5枚と2枚のグループに分けて、ディーラーと1対1の勝負を行うポーカーです。

両方のグループがディーラーの手札を上回っていれば勝ち、どちらか一方だけ下回っている場合は引き分け、両方のグループが下回っている場合だけプレイヤーの敗北となります。

引き分けが何度も続きやすいのでダレやすいのが難点ですが、逆に言えば負けにくくもあるのでゆったりとゲームを楽しみたい人にピッタリです。

インビトゥイーン

このルールには以下のような3種類の配当を得られるポイントがあり、1つのゲームで様々な楽しみ方ができるところが大きな特徴です。

インビトゥイーンでは主にメインベットとポーカーサイドベットの2つの賭け方があり、メインベットでは上記1・2を、ポーカーサイドベットでは上記3を予想します。

ポーカーサイドベットに賭ける際は必ずメインベットにもチップを置いておく必要がありますが、上手くいけば3つ分の配当を得られるのが美味しいポイントです。

オアシスポーカー

日本で主流のドローポーカーとほぼ同じルールですが、カード交換には交換する枚数によって初めに置いたチップ（アンティ）の1倍～3倍額のコストがかかるのが特徴です。

このコストは勝利しても返ってこず、なおかつこちらの役に関わらず配当は一律に2倍となっています。

そのためカード交換をする際はコールをして賭け額を上乗せしたり、できるだけ交換の枚数を少なくするなどの工夫や駆け引きが必要です。

ロシアンポーカー

ロシアンポーカーはディーラーと1対1で行うドローポーカーですが、通常のドローポーカーにはない2つの特殊ルールがあります。

ディーラーが役ナシの場合、プレイヤー側が勝利しても初めに置いたチップ（アンティ）の1倍しか配当を受けられません。

それを避けるために、プレイヤー側がチップを追加してディーラーの手札を交換させ、強制的に手札勝負に持ち込むことができます。

また、プレイヤー側はアンティと同じ額をベットすることで1枚カードを追加することができ、自分の手札に自信がない時でも一発逆転を狙うことが可能です。

スリーカードポーカー

スリーカードポーカーは通常のポーカーと違い、3枚の手札だけで役を揃えるポーカーです。

チップを置くエリアにはアンティ、プレイ、ぺアプラスの3つがあり、それぞれ以下のような意味を持っています。

なお、ぺアプラスにベットをする場合は必ずプレイにもチップを置く必要があります。

プレイにチップを置かずに手札に役が揃ったとしても、その場合は配当を受けることができないので注意しましょう。

ティーンパティ

ティーンパティはスリーカードポーカーを、ディーラーとの1対1の勝負からプレイヤー同士の勝負に変えたタイプのゲームです。

テキサスホールデムなどと同じく、手札で勝つか他のプレイヤーをゲームから降ろさせるかのどちらかが勝利の条件で、スリーカードポーカーのように役毎の配当の違いはありません。

カジノによっては3カードパティやフラッシュなどと呼ばれることもありますが、基本的にルールはどれも同じです。

オンラインポーカーがおすすめのサイト

beebet

beebetの特徴を簡単に表にまとめてみました。

対応言語	日本語、英語など
対応通貨	円、ドル、ユーロなど
入金方法	クレジットカード 電子決済、銀行送金
出金方法	電子決済、銀行振込
運営会社	1ban Ventures B.V.
所在地	Fransche Bloemweg 4 Curaçao

beebetの特徴は、入金不要ボーナスが3種類用意されています。

『登録するだけでもらえる30ドルのボーナス、スロット限定の30ドルボーナス、さらに初回入金100%ボーナス』とかなりボーナスに力を入れていますね。

それぞれのボーナスは一緒に使うことができず、どれか1つを選ぶ必要があるので注意してください。

初回登録時にそれぞれのボーナスコードを入力するのでしっかりと確認しておきましょう。

他のオンラインカジノだとボーナスの出金条件も難しいですが、beebetはかなり条件が簡単になっています。

ベラジョンカジノ

ポーカーの種類	ライブ：2種類 テーブル：7種類
入金方法	クレジットカード 銀行送金、仮想通貨 電子ウォレット
出金方法	銀行送金、仮想通貨 電子ウォレット
日本語サポート	あり
登録ボーナス	30ドルの入金不要ボーナス
運営会社 （ライセンス）	Dumarca Gaming Ltd （キュラソー）

ベラジョンカジノでは登録時にもらえる30ドルの入金不要ボーナスと、最大で計1000ドル分が受け取れる3回分の入金ボーナスがあります。

どちらも引き出し条件はボーナス額の20倍のベットかつ禁止ゲームも無いため、出金までのハードルが低いのもメリット。

ただし、ボーナスの受け取りにはチャットからの申請が必要なので、ボーナスを受け取りたい人は忘れないように申請をしておきましょう。

ベラジョンカジノではライブポーカー以外のポーカーゲームを、全て登録不要で楽しむことができます。

インビトゥイーンなどは他のポーカーと比べてルールがかなり特殊なので、初めのうちは無料でゲームをプレイして感覚を掴むのがおすすめ。

他のポーカーよりも大きな配当を受けられるチャンスも多いので、ハイローラーにもピッタリですよ。

ポーカーの種類	ライブ：2種類 テーブル：13種類
入金方法	仮想通貨、銀行送金
出金方法	仮想通貨、銀行送金
日本語サポート	あり
ボーナス	100％入金ボーナス
運営会社 （ライセンス）	MBET SOLUTIONS N.V. （キュラソー）

ビットカジノには入金不要の登録ボーナスはありませんが、本人確認不要ですぐにプレイを始められる手軽さが大きな魅力。

仮想通貨をそのままチップとして賭けられ、出金もそのままスムーズに行えるので、仮想通貨の口座を持っている人に特におすすめです。

また、ゲームの種類をペイアウト率の高い順に並び変えて表示できるところもポイントで、ポーカーを楽しむだけではなく勝敗にもこだわりたい人も、是非ビットカジノの登録を検討してみましょう。

ビットカジノにはEvolutionとEzugiの2つのライブカジノプロバイダがあり、Ezugiはカジノ―ホールデム、Evolutionは上記4つのポーカーを楽しむことが可能。

その中でも特におすすめなのがエクストリームテキサスホールデムで、このゲームではサイドベットをすることで、『アンティベット後にプレイヤーが3カード以上の役を持っていると自動的に勝利となる』という特殊ルールが設定されています。

サイドベットをうまく活用することで戦略の幅も大きく広がるので、普通のポーカーに飽きてしまったという人にもおすすめです。

ビットカジノはテーブルポーカーが13種と豊富で、ここだけで世界各地のポーカーを思う存分楽しむことが可能です。

どのテーブルゲームも無料プレイに対応しているので、初めて遊ぶゲームでも気軽にお試しプレイができますよ。

 

オンラインポーカーは安全？

オンラインポーカーを提供しているオンラインカジノは、必ず運営が行われている国の認可（ライセンス）を受けています。

オンラインカジノのライセンス審査はとても厳しいことで有名で、実際に不正を働いたカジノがライセンスを取り消されたという事例も。

また、ビデオポーカーもカジノ側が勝敗に関与できない仕組みになっており、イカサマの余地のある現実のポーカーよりむしろ公平性は高いです。

オンラインカジノは日本の法律の適用を受けないので違法性もありませんし、無料で遊べるゲームも多いので初心者の人でも気軽に楽しむことができるでしょう。

まとめ

ここまでオンラインポーカーの種類やそのルール、オンラインポーカーがおすすめのカジノなどについて解説してきました。

基本的にどのオンラインカジノでもポーカーは楽しめますが、その中でも特におすすめなのが登録ボーナスが豪華なベラジョンカジノ。

テーブルポーカーが無料で遊べるのももちろん嬉しいのですが、やはりリスクを負わず実際のチップを賭けて本格的なカジノポーカーを体験できるところがメリット。

登録だけなら料金がかかる事もありませんし、皆さんもこの機会にベラジョンカジノへの登録を検討してみてはいかがでしょう。