ブックメーカーの予想・データ分析サイト厳選10選｜勝ちたい方必見！

スポーツベットをより手軽に楽しむため、そしてより勝率を高めるためのツールであるブックメーカーの予想・データ分析サイト。

しかし2022年現在、ネット上には数えきれないほどの予想・データ分析サイトが存在しており、その中から自分に合ったサイトを探すのは簡単ではありません。

そこで、この記事では数あるサイトの中から、ブックメーカーのデータ予想・データ分析サイトを10種類ピックアップして、解説とともにご紹介していきます。

ブックメーカーの予想・データ分析サイトとは？

ブックメーカーの予想・データ分析サイトの選び方

より良いブックメーカーの予想・データ分析サイトを選ぶにあたって、外せない条件となるのが以下の3つのポイントです。

更新頻度の高いサイトであること

スポーツベットでの的中率を上げるには、選手やチームの情報をより正確に把握しているほど有利になります。

予想・データ分析サイトの更新頻度が高いほど、より新鮮で正確な情報が手に入りやすいということなので、サイトの更新頻度は外せないポイントの一つです。

ユーザーインターフェースの質が高いこと

スポーツベットの予想精度を上げるには、他のベッターの予想や選手・チームデータを、できるだけこまめにチェックすることが一番の近道です。

そういう時にオッズが確認しづらいとか、膨大な情報がただ書き連ねられているだけのサイトだと、意識が散って効率よく情報収集を行うことができません。

とはいえ、UIの使いやすさは個人の好みに依ることころも大きいので、いくつかのサイトを試してみて、より使いやすく感じたサイトを優先的に利用していくのが良いでしょう。

情報に実用性があること

ブックメーカーのデータ分析サイトの中には、直接勝敗の結果に関係しない情報で、データの量を水増ししているようなサイトもあります。

そういったサイトだと、必要な情報を見つけるまでにムダな時間を浪費してしまうことにも繋がるので、サイト内の情報量が多ければ良いというものではありません。

自身の予想精度を高めるということに限れば、最低限以下の情報を押さえておけば問題ないでしょう。

ブックメーカーの予想サイトおすすめ4選

Odds Portal(オッズポータル)

対象競技	サッカー、バスケ、野球、 テニスなど（19種類）
情報内容	他ベッターの予想、 自身の予想履歴の記録・分析
日本語	未対応
メリット	オッズ分析と予想の確認が同時にできる 各ブックメーカーのオッズを簡単に確認できる 自分の予想履歴を記録・分析できる
デメリット	日本語に対応していない UIの操作性がイマイチ

オッズポータルは日本語非対応となっていますが、端末の翻訳機能を使えば予想サイトとしても問題なく利用できます。

必要であればGoogleの翻訳機能などを活用していくと良いでしょう。

Blogabet(ブロガベット）

対象競技	何でも（一番人気はサッカー）
情報内容	他ベッターの予想
日本語	未対応
メリット	検索＆絞り込み機能が便利 有料予想サービスで副業も可能 マイナースポーツの予想情報も豊富 勝っている予想屋が多い（ミラートレードをしやすい）
デメリット	日本語に対応していない 精度の高い予想は有料の場合もある

ブロガベットは基本無料で利用できますが、一部の優秀なベッターの予想は有料で販売されている場合も。

逆に言えば、自身が有料の情報で稼ぐチャンスもあるということなので、上手くやればプロの予想屋として副収入を得ることも可能です。

bettingexpert(ベッティングエキスパート)

対象競技	サッカー、バスケ、競馬など （全スポーツの掲示板もアリ）
情報内容	他ベッターの予想、 自身の予想履歴の記録・分析、
日本語	未対応
メリット	賭け履歴の一括管理ツールが便利 予想屋の評価が星の数で簡単に見分けられる 大手サイトなのでアクティブユーザーが多い UIが簡素で使いやすい
デメリット	日本語に対応していない 取り扱っているスポーツの種類が少なめ

ベッティングエキスパートでは、自身のこれまでの勝率や利益率を自動で計算してくれるツールが使えます。

日本語に非対応という点を除けば、予想サイトとしても収支の管理ツールとしても比較的使いやすい予想サイトです。

BET RUSH(ベットラッシュ)

対象競技	サッカー
情報内容	他ベッターの予想
日本語	未対応
メリット	予想屋の利益率が完全公開されている 直近の利益率から優秀な予想屋を見つけられる 勝っている人を参考にミラートレーディングができる シンプルなサイトで使いやすい
デメリット	良くも悪くも極めてシンプル （試合結果と他プレイヤーの予想くらいしか載っていない）

ベットラッシュはスポーツベット（サッカー）の予想に特化したサイトで、他のサイトにあるような便利なツールなどはありません。

ただ、その分信頼できる予想情報や試合のデータなどを探しやすく、初心者には非常に使いやすい造りのサイトになっています。

ブックメーカーのデータ分析サイトおすすめ5選

Oddspedia(オッズペディア)

対象競技	野球、アメフト、サッカー、テニス、 ダーツ、チェスなど（31種類）
情報内容	データ分析や海外のスポーツニュースなど
日本語	対応
メリット	取り扱いスポーツが豊富 各ブックメーカーのオッズを簡単に確認できる アービトラージ（鞘取り）が可能 便利なベッティングツールが5つも使える
デメリット	見当たらないほど優秀

オッズペディアはサイト内の情報をすべて日本語で閲覧可能で、初心者でも簡単に必要な情報・データを収集することができます。

また、UIも親切かつスマホでも操作性抜群なので、外出先で気軽に利用できるところもメリットです。

サッカーウェイ(SOCCER WAY)

対象競技	サッカー、アメフト、バスケ、 野球など（5種類）
情報内容	選手の個人データなど詳細なデータ分析
日本語	未対応
メリット	選手個人のデータなど細かい情報が参照できる 使い方がシンプルで分かりやすい 海外サッカーのインタビュー映像などが視聴できる
デメリット	日本語に対応していない サッカー以外のスポーツの情報が少ない

サッカーウェイは海外サッカーに特化したブックメーカーのデータ分析サイトです。

選手の個人データなども閲覧できるので、選手個人にベットする際には外せないデータ分析サイトと言えるでしょう。

フットボール24(Futbol24)

対象競技	サッカー
情報内容	世界各地のサッカーのデータ分析
日本語	未対応
メリット	全世界のサッカーの試合データを網羅 トップページから見たい情報に素早くアクセスできる 過去10年以上の大会データが閲覧可能
デメリット	日本語に対応していない サッカー以外の情報はほぼ無い

サッカーに関するデータ量ならここに敵うサイトはないと言えるほどの、膨大な過去データを保有しているサイトです。

サッカー好きであればスポーツベットに興味がなくとも利用する価値のある、サッカー好きのためのデータ分析サイトであるとも言えます。

テニスエクスプローラー(Tennis Explorer)

対象競技	テニス
情報内容	あらゆるカテゴリのテニスの試合・選手・予想データ
日本語	未対応
メリット	ランキング上位から下位までの全ての選手データを閲覧可能 サーフェス、年別毎の成績なども検索できる スコアがリアルタイムで反映される 掲示板でベッターの予想も閲覧できる
デメリット	日本語に対応していない テニス以外の情報はない

テニスエクスプローラーは、無料でテニスに関するあらゆる情報を検索・閲覧できるサイトです。

無料掲示板には試合の展開の予想なども書き込まれているので、これ一つで予想サイトとデータ分析サイトの両方をカバーすることができます。

ゴールライブスコア(Goal Live Scores)

対象競技	サッカー
情報内容	サッカー関連のあらゆる情報
日本語	対応
メリット	スマホアプリがあるので使いやすい 試合情報がリアルタイムで更新される 試合開始や得点を知らせるアラート機能付き ハイライト動画を視聴可能
デメリット	ブックメーカーに関する機能はついてない

このサイト（アプリ）はブックメーカー用のものではないので、自動計算ツールなどの便利な機能はついていません。

とはいえ、選手やチームの情報や試合結果などを調べるのには十分すぎるほどですし、何よりサッカー情報誌Goalの公式アプリなので、その安全性や情報の信頼性はピカイチです。

Transfermarkt(トランスファーマルクト)

対象競技	サッカー
情報内容	世界中のサッカーの情報、移籍の噂など
日本語	対応
メリット	単純に読み物として面白い 移籍情報などを先取りできる スポーツ記者の選手への評価を参照できる
デメリット	データ分析だけなら他のサイトの方が優秀

こちらのサイトはデータ分析というよりも、ゴシップ・経済的な視点から選手やチームへの評価を閲覧できるサイトです。

選手の市場価値なども参照できるため、選手個人にベットする際にはいい参考になるかもしれませんよ。

ブックメーカーの予想・データ分析サイトまとめ

ここまでブックメーカーの予想・データ分析サイトについて紹介・解説をしてきました。

予想サイトと分析サイトはそれぞれを別個に利用するよりも、両者を合わせて活用していく方がより予想の精度が高まります。

スポーツベットではできるだけ沢山の情報を集められた方が有利なので、皆さんもぜひこういったサイトを利用して、ブックメーカーをより深く楽しんでいきましょう。