そのシンプルなルールと奥深いゲーム性で数多くのギャンブラーの心を掴んでやまないバカラ。
ポーカーやブラックジャックなどと違い、ルールに詳しくなくても気軽に楽しめるところも大きな魅力です。
日本ではあまり馴染みのないカードゲームなので若干敬遠されがちですが、そのルールは初心者でも一瞬で理解できるほど超簡単。
今回はそんなバカラの基本的なルールやその魅力、さらには初心者でもできる攻略法なども交えて解説していきます。
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オンラインカジノのバカラとは?
オンラインカジノで遊べるバカラには、主にライブバカラとビデオバカラ(テーブルバカラ)の2種類があります。
ライブバカラ
ライブバカラは、本物のディーラーとオンライン上で勝負をおこなう本格的なバカラです。
生中継のため、1戦終了するとすぐに次のゲームに移ることになり、考える時間が限られるところはやや玄人向け。
しかし、ベットをしなくてもゲームを観戦することができるため、場の流れを読んで適切なタイミングでベットしたり、ディーラーとの相性を測りながらのプレイに適しています。
ビデオバカラ
ビデオバカラはコンピューターを相手に勝負をおこなうバカラです。
対人戦ではないため自分のペースでゆっくり考えながらプレイでき、初心者でも比較的気軽にプレイできます。
いくつかのオンラインカジノでは無料でビデオバカラをプレイできるので、ノーリスクで練習ができるところもビデオバカラの魅力の1つです。
バカラのルールは?
よく使われる用語
バカラは他のカードゲームに比べて専門用語が少なく、初心者でもすぐに理解できるところも大きなメリットです。
以下の5つの用語を憶えればプレイに困ることはないので、この機会に用語の意味だけでもしっかり理解しておきましょう。
- プレイヤー…客役
- バンカー…胴元役
- ナチュラル…カード2枚の合計が8か9になった状態
- コミッション…バンカーに賭けて勝利した場合に徴収される手数料
- タイ…引き分け
数字の数え方
- A~9…そのまま数える(Aは1点)
- 10~K…0点としてカウント
ブラックジャックと混同しがちですが、バカラの場合はAは『11or1』ではなく『1』としか数えないので間違えないようにしましょう。
また10~Kはいずれも0点としてカウントされ、点数の合計が2桁になった場合は下1桁のみを参照し、より9点に近い方が勝利となります。
バカラの基本的なルール
- プレイヤー・バンカーの勝敗を予想する(引き分けもアリ)
- ゲーム開始直後にプレイヤー・バンカー双方に2枚のカードが配られる
- 初手で勝敗が決まらない場合は3枚目のカードが配られる
- 数字の合計(合計が10以上の場合は下1桁)が9に近い方が勝ち。予想が当たれば配当を得る
- タイ(引き分け)の場合は勝負なしで掛け金が戻ってくる
上記のように、バカラは客が直接ディーラーとカードの目で勝負をするゲームではなく、ルーレットの赤黒賭けのようにプレイヤーorバンカーのどちらが勝つかを予想するゲームです。
引き分けになる確率は1割もないので当たる確率はほぼ1/2ですが、後述する理由により、若干だけバンカー有利のゲームとされています。
そのためバンカーに賭けて的中した場合にはコミッションが徴収され、プレイヤーの配当2倍に対してバンカーの配当は2倍未満となるのが基本です。
バンカーの配当は1.95倍程度に設定されていることが多いですが、こちらについてはカジノ側の設定により異なりますので、バカラをプレイする前に確認しておくとよいでしょう。
タイだった場合の払い戻しについて
- タイに賭けて的中した場合…賭け金の8倍の配当を得る
- プレイヤーorバンカーに賭けた場合…賭け金が返還される
カジノ側の設定にもよりますが、勝負の結果がタイだった場合には上記のルールに沿って払い戻しが行われます。
タイに賭けて的中すれば8倍という高い配当が得られますが、タイが出る確率は9.52%とかなり低いため通常はタイには賭けない方が無難です。
バンカーの方が有利な理由
バカラでは初めに2枚のカードが配られた後に、プレイヤー・バンカー双方の数字の合計点を見て3枚目のカードが配られるかが決められます。
この3枚目のカードが配られる条件が、プレイヤーとバンカーで異なるためにバンカーが有利になっているのです。
プレイヤーとバンカーで3枚目が配られる条件がどう違うのか見ていきましょう。
まずはプレイヤーに3枚目が配られる条件です。
- バンカーがナチュラル(カードの合計が8・9)ではない
- プレイヤーに最初に配られた2枚のカードの合計点が0~5点
プレイヤーに3枚目のカードが配られる条件はシンプルで、バンカーがナチュラルではなく、プレイヤーが5点以下の時です。
最初の2枚で点数が6点だった場合に3枚目が引けないというのがポイントです。
それではバンカーに3枚目が配られる条件はどうでしょう?
- プレイヤーがナチュラルではない
- バンカーに最初に配られた2枚のカードの合計点が0~6点
- プレイヤーとバンカーの点数に応じて3枚目が配られるか分岐(下記表を参照)
バンカーに3枚目が配られる条件はプレイヤーとバンカーの点数によって変化します。
少しややこしいですが、ポイントはバンカーは2枚の合計点が6点でも3枚目を引けることがあるという点ですね。
この、6点の時に3枚目を引けるか引けないかの差がバンカーが有利になる要因になっているようです。
そのためバカラではバンカーが若干有利とされ、バンカーに賭けて的中した時はコミッション(手数料)が発生するのが基本となっています。
とはいえその差は僅かで、プレイヤーとバンカーの勝率はほぼイーブンと考えても構いません。
バカラに攻略法はある?
多くのカードゲームと同じように、バカラにはいくつもの攻略法があります。
コンピューター制御のビデオバカラは攻略法には不向きですので、ここではライブバカラで特に有用な攻略法について解説していくことにしましょう。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は予想が外れるたびに、前回ベットしたチップの倍額を賭けていく手法。
勝率5割・配当2倍のゲームに最も適しているので、まさにバカラにピッタリの攻略法と言えます。
一度勝つだけでそれまでの負債を一気に取り戻せるのがメリットですが、バカラにはテーブルリミット(賭け額の上限)があるので過信は禁物。
バカラで用いる場合には、負けが大きくなる前に早めの損切を行うことも大切です。
タイ(引き分け)に賭け続けない限りは大連敗のリスクも少なく、難しい手順もないため初心者が実践しやすいのもメリットです。
カウンティング
ライブベットでは1セットで6デッキ(312枚)もしくは8デッキ(416枚)のカードが用いられます。
カードの枚数には限りがあるので、これまでに場に出たカードを把握しておけば次に出る確率の高いカードをある程度絞ることが可能です。
通常のカジノだとメモなんて取っていたら出入り禁止モノですが、オンラインカジノであれば誰に咎められることもなくメモを取れるため、初心者の方でも比較的実践しやすいでしょう。
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ここまでバカラの基本的なルールや攻略法、バカラにおすすめのオンラインカジノなどを紹介してきました。
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