スポーツベットアイオーで遊ぼうとして、規制が気になることがあると思います。
スポーツベットアイオーに限らず、ブックメーカーでは規制といったものは、たしかに存在します。
そこで今回は、スポーツベットアイオーで凍結・アカウント規制になってしまう原因と対処法を解説します。
規制される条件とかよくわからないよ……
アカウント規制にならないように前もって原因を確認しておこう
スポーツベットアイオーには規制がある?
規制と聞くと何か監視されている気持ちになるかもしれません。
しかし、スポーツベットアイオーは、プレイヤーが安心して安全にプレーできるように、管理して規制を行っています。
なので、プレイヤー側としても規制を含めたルールを知ったうえで、スポーツベットアイオーを楽しみましょう。
規制があるのはプレイヤーのためでもありますね
代表的な規制は、4つあります。
- マックスベット規制
- キャッシュアウト規制
- キャンペーン規制
- 出金規制
以下でそれぞれを説明します。
マックスベット規制
一回のベットで賭けれる最高額に制限がかけられることです。
例えば、今まで1回のベットに500ドル賭けることができていたのに、10ドルしかかけられなくなってしまいます。
マックスベット規制がかかる明確な判断基準は、スポーツベットアイオーからは公表されていません。
しかし色々な情報をまとめると、マックスベット規制がかかる原因には以下のことが考えられます。
大きく勝っている
あまりにも勝ち過ぎるとマックスベット規制の対象となる可能性があります。
例えば、毎月100万以上の収益を上げているなどです。
大きく稼ぎすぎていると、何か不正をしているのではないかと疑いがかかるからでしょう。
対策の1つとしては、稼ぎすぎそうだと思ったら、そこでやめることです。
100万円以上の利益がでそうなら、その前にプレイを中断するようにしましょう。
また、複数のブックメーカーを利用することも対策になります。
単純に100万円の利益なら、3つのメーカーで33万円ずつ利益をだすイメージです。
そんなにうまくいくことはないかもしれませんが、とにかくスポーツベットアイオーのみで大きく勝ちすぎることがないように注意しましょう。
低いオッズで勝ちを重ねる
低いオッズに賭けて勝率を高くすることは、一つの戦略です。
特に初心者にとっては、やりやすいですし、それ自体は悪いことではありません。
しかし、低いオッズで勝つことを極端に繰り返すと規制の対象となります。
低いオッズでも多額の資金を投入すれば利益は大きいですし、オッズが非常に低い場合は、その勝率もとても高くなります。
スポーツベットアイオーとしては、そのやり方を徹底されると困る、ということでしょう。
とはいえ、どこからが低オッズかということは、公表されていません。
色々な体験談を見ると、1.5未満から低オッズの規制を受けた人もいれば、それ以下でも大丈夫だったという人もいます。
フリーベットの利用条件などには、1.7くらいに設定されているものも多いので、その値を目安にすると規制にかかるリスクは低いでしょう。
対策としては、低オッズだけではなく、高オッズのものにも賭けることです。
得意なジャンルに絞って賭けて勝ち続ける
プレイを続けていると得意なジャンルができてくると思います。
そして、そのジャンルでは当然勝ちやすくなるでしょう。
しかし、決まったスポーツや大会などで勝ち続けて利益を出しすぎると、規制の対象になるリスクがあります。
この規制もどれくらい同じスポーツや大会で勝てば規制されるか、については公表されていません。
しかし、対策としては、特定のスポーツやトーナメントではなく、様々なスポーツやトーナメントに手を広げることです。
得意なジャンルに絞って賭け続けることは、避けましょう。
端数で賭ける
端数で賭け続けると、規制の対象になる可能性があります。
例えば、100ドルで賭けるのではなく、98.5ドルで賭けたりする場合です。
なぜ端数で賭け続けると規制がかかるのかいうと、アービトラージを行っていると考えられてしまうからです。
アービトラージは、金融取引に使われる手法で、理論的には確実に利益を上げることのできる手法です。
ブックメーカーの場合なら、複数のブックメーカーのオッズのズレを利用して、必ず勝てる賭け方をする方法です。
対策としては、端数で賭けないことです。
マックスベット規制はうまく勝てていることの証明でもあるかもしれません
キャッシュアウト規制
スポーツブックの賭けとは、基本的には、試合が終わりその試合の結果によって、払い戻しがされる仕組みで行われています。
さらに、一度賭けると試合が終わるまでその賭けをキャンセルすることができません。
しかし、キャッシュアウト機能とは、試合の結果を待たずにプレイヤーの好きな時点で払い戻しができる仕組みです。
たとえばスポーツなら、試合終了までの間好きなタイミングで賭けなおしたり、キャンセルしたりできます。
キャッシュアウト額は、賭ける際のオッズ、賭け金、試合中のオッズなど、いくつかの要素により決定されます。
キャッシュアウト規制とは、そのキャッシュアウトが出来ない一時的な規制のことです。
原因としては、以下のタイミングで起こりやすいです。
- 一時的にベットする人が急増したタイミング
- 試合の点数が動いたタイミングや動きそうなタイミング
- 試合の決着がつきそうなタイミング
この規制は、プレイヤー側が何か悪いことをしたわけではないので、安心してください。
キャッシュアウト規制は気にしすぎる必要はなさそうだね
キャンペーン規制
スポーツベットアイオーでは、様々なキャンペーンが行われています。
そのキャンペーンが利用できなくなるのがキャンペーン規制です。
普段入金やプレイを全くしていないのに、キャンペ―ン期間になった時だけボーナスやフリーベットを受け取ると、このキャンペーン規制の対象となります。
そして、この規制がかかると、以後キャンペーンに参加できなくなってしまいます。
対策としては、普段から入金やプレイをした上でキャンペーンを利用することです。
キャンペーン目的のみの利用はやめましょう
出金規制
出金規制とは、アカウントから資金が出金できなくなることです。
原因としては、以下の2点が考えられます。
本人確認書類が未提出
大きな金額や日本円などで出金する時には、本人確認書類を提出している必要があります。
本人確認書類は、「本人確認」として、運転免許証かパスポートのどちらか1つ、「住所確認」として、住民票、銀行取引明細書、3カ月以内に発行された請求書(光熱費、水道代、電気代)のどれか1つが必要になります。
本人確認書類を提出していれば、基本的には出金規制はかからないでしょう。
利用規約違反
アカウント凍結についても言えることですが、出金についても利用規約に違反すれば規制がかかります。
不正に得たお金なので、出金はできないというのがその理由でしょう。
プレイヤーにとっても死活問題だと思います。
そうならないためにも、利用規約にはしっかりと目を通しておきましょう。
まずは本人確認を完了しておこう!
スポーツベットアイオーでアカウント凍結になる主な原因
プレイヤーが利用規約に記載されている違反や、スポーツベットアイオーに不利益になるような行為を行っていると判断されれば、プレイヤーはアカウント凍結されてしまいます。
アカウント凍結につながる主な行為としては以下の点があります。
- 複数アカウントの利用
- 複数のデバイスで同時に1つのアカウントを利用
- 第三者との共謀
複数アカウントの利用
スポーツベットアイオーにおいて、複数のアカウントの所持は禁止されています。
例えば、スポーツのジャンルや賭ける金額によってアカウントを分けて使いたい、と思う人もいるかもしれません。
しかし、そのような使い方はできません。
また、スポーツベットアイオーはアカウント開設がメールアドレスと生年月日のみで作れてしまうので、安易にメールアドレスのみを変えて、アカウントを作る人もいるかもしれません。
しかし、スポーツベットアイオーはしっかりと不正がないか監視をしているので、複数アカウントの存在はすぐに判明すると考えた方が良いでしょう。
なので、アカウントの管理はしっかりと行いましょう。
複数のデバイスで同時に1つのアカウントを利用
3つ以上のデバイスで同時にひとつのアカウントを利用していると、複数人で一つのアカウントを利用していると判断される可能性があります。
PCとスマホの2つのデバイスなら問題ありませんが、3つ以上のデバイスを同時に使っているのは、やや不自然です。
デバイスの同時利用は2つまでにしておきましょう。
第三者との共謀
第三者との共謀を疑われてアカウントが停止される場合もあります。
例えば、あるオッズに対して多くの人が同じようなベットを行っていると、何らかの情報を共有した人が不正に利益を上げようとしていると疑われます。
不正に利益を上げる意図はなくとも、ブックメーカーのコミュニティなどで情報が共有されていると、多くの人が同じようなベットを複数回繰り返すといった現象が起こることがあります。
このような場合、本人に不正利用の自覚がなくともアカウントが停止されることもあります。
情報交換を行うのは良いですが、機械的なベットを複数人で同時にしてしまうようなことは避けましょう。
疑わしい行動をとらないことが大事ですね
スポーツベットアイオーの自己規制プログラムとは?
自己規制とは、スポーツベットアイオーからではなく、プレイヤーが自ら設定する規制です。
自己規制を設定すると、一定期間アカウントが利用できなくなります。
これは、ギャンブル依存症防止のために設けられました。
以下で、自己規制プロジェクトの手順と注意点を紹介します。
手順
自己規制を行う手順は以下のようになります。
- アカウント閉鎖と自己規制の依頼をスポーツベットアイオーへメール
- メール受理後は24時間のクーリングオフ期間(アカウントは一時停止状態)
- クーリングオフ期間終了後、自己規制期間選択の案内が届く
- 期間を選択し24時間以内にスポーツベットアイオーにメールで連絡
- メール受理後、該当アカウントに自己規制がかかる
- 自己規制期間
- 規制期間終了後、スポーツベットアイオーから確認のメールが送られ自動的に規制が解除
スポーツベットアイオーで自己規制を行うには、コンプライアンス部門のメールアドレス(compliance@sportsbet.io)にアカウントを登録したアドレスからメールを送る必要があります。
その後スポーツベットアイオーから案内メールが届くので、自己規制の期間を、1週間、1か月、6カ月、永続、の中から選択することで自己規制ができます。
注意点
自己規制については、以下の点に注意しましょう。
- 案内メールが届いてから24時間以内に自己規制期間の返信をする必要がある
- 自己規制はスポーツベットアイオーの姉妹サイトのビットカジノとライブカジノアイオーにも適用される
- 自己規制が認められるとその時点で未確定の賭け分がキャッシュアウトされる
- 自己規制期間内はどんな理由があっても自己規制が緩和されたり解除されることはない
- 永続的な自己規制を選ぶと無期限でアカウントの閉鎖状態となる
永続的な自己規制を選択すれば、スポーツベットアイオー系列のサイトでは二度と遊べなくなることには留意しましょう。
ギャンブル依存気味だと思ったら自己規制を活用してください
スポーツベットアイオーで凍結・アカウント規制のまとめ
今回は、スポーツベットアイオーで凍結・アカウント規制される原因と対処法について紹介しました。
まとめると、スポーツベットアイオーには、主に4つの規制があります。
- マックスベット規制
- キャッシュアウト規制
- キャンペーン規制
- 出金規制
そして、アカウント凍結には主に3つの理由があります。
- 複数アカウントの利用
- 複数のデバイスで同時に1つのアカウントを利用
- 第三者との共謀
また、自主規制は、期間を選ぶことができ、その期間内はアカウント利用や新規開設ができない、などの注意点があります。
以上のように紹介してきましたが、基本的にはルールを守っていれば、凍結されることはまずありません。
むしろ、規制などが行われているからこそ、スポーツベットアイオーは安全にプレイできるとも言えます。
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